早いもので明日は3月3日 桃の節句でございますね。
今回も「パパンダの青春お悩み相談」、
40代、A作さんのお悩みです。
「オレは、今まで一度も女性にモテたことも無えし、
褒められたことすら無え・・・・。
今さらだけどよ、ひな祭りのお内裏様、お雛様みていによう、
脚光を浴びてみたいもんだぜ。」

・・・・誰だ！今、40代でもアオハルかよって言った奴は！
A作さん、アンタの気持ち、痛い程伝わったぜ、
大丈夫さ、今さら遅いなんて、誰が決めっていうのさ、
誰が何て言おうと関係ないぜ、
お内裏様とお雛様みたいに、煌びやかになってみてえんだよな！

甲玉堂には、そんなアンタにピッタリのアイテムがあるぜ。

ひな祭りのお内裏様とお雛様が、なぜそんなに煌びやかなのか分かるかい？
背後に引き立て役の、金屏風があるからさ。

そもそも金屏風とは、
結婚式で、新郎新婦が座る高砂のバックで
幸せな2人を更に美しくビジュアル的に
演出するための日本古来の伝統的な演出方法さ。

卓上サイズ(高さ約10cm～30cm）で、
ひなかざりや置物など、とにかく前方にあるものを
美しく華やかに、煌びやかに、ゴージャスに、
劇的に、ダイナミックに、大人っぽく、
知的、ファンタスティック、・・・・まぁそんな感じっぽく
変化させる効果があるのさ、
本来なら、人形などにバックに使用されるものだが、
A作さん、アンタの後頭部に付けてみないか？
アンタにその勇気があれば、みんなに注目され、
ヤフーニュースにのるかもしれない。

え？馬鹿にしてるのかだって！？
いいや、大真面目だぜ。

モテたい、注目されたい、脚光を浴びたい、その為に
今のアンタに必要なのは、この金屏風と、
殻を破る勇気だ。

後頭部から発せられる金色の風が、
アンタの背中をそっと押してくれるだろう。
そして、A作さん、あんた自身がいつか自分の魅力に
気づいた時、アンタのお雛様が現れる・・・・・・はずさ。
GOOD,LUCK！

高島店長「お前も金屏風付けろよ・・・。」