パパンダです。
甲玉堂で、とうとう、戦いの火蓋が切られました。

・・・・一体何の戦いか？？
「文鎮」と「ペーパーウエイト」の因縁の戦いです。

どちらも、「紙をパタつかせない為の重し」であり、
いわば、同じ民族というか種族というか・・・
同じ役割を持つもの同士なのです。文鎮が言いました。
「なんで、『ペーパーウエイト』だけ、
1階の高級筆記具コーナーの隣で、
　　　　　　そぎゃん良か扱いね？
　おな～じ仲間なんだけん、
そぎゃん横文字じゃなくて、
　“文鎮”でよかじゃなかね！
おまけに、スポットライトとか、
むしゃんよかごつ飾ってあって、
　こら、ほんなこて差別たい！」




・・・・これに対して
ペーパーウエイトは、
「何言ってんだよ君達、
僕らとは輝きが全く違うじゃないですか。

　君らは、習字道具の仲間だろ？
　大人しく2階の習字用品売場に、
座ってなさいよ。
フフフッ・・､何かひがんでるのかな？？　
　　これだから、
頑固者は困るよねぇ・・・・」








文鎮軍団メンバー・・・・ドーン

「きゅうり」（1,155円）、　　　　　　　　　　　　　　　　　　「柿」（2,310円）、

「急須」（1,050円）、　　　　　　　　　　　　　　「だるま」（1,050円）・・・・



ん～～、あまりに違いすぎる・・・・
・・・雰囲気が・・・・・。

果たして、この両者が仲良く1つのコーナーに
収まる時は訪れるのでしょうか？
担当者「ありえませんね・・」