2018年06月13日
ミクサブルインクとは何ですか?
人間、やってやれないものは無い!
米朝首脳会談だって、かつては実現不可能と思われていたのに、
出来てしまったではありませんか!
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」
という名言を、私パパンダ・・・
プラチナ萬年筆さんに教わったような気がします。
プラチナ万年筆担当者さん(以下 p )
p「ん?・・・・・どういうことですか?」
このインクの事ですよ!!
p「ああ、これは、「ミクサブルインク」各色(1000円+税)の事ですね、
ご紹介ありがとうございます。」
どういうインクか、説明をお願いします!
p「・・・・ありがとうございます。
このインクは、インク同士を混ぜ合わせて、お好みの色を
作る事ができるのです。」
p「インクは全9種類、組み合わせは実に45パターン!しかも、
インクとインクの割合を変えたり、薄め液で薄い色にしたり、
調合のやり方は、百人百色♪千人千色♫
まさに、自分だけのオリジナル色が生まれるのです!!」
この、インク調合キットがあれば、色の調合がカンタンですよ♪」
・・・・いや、それは素晴らしいんだけど、わたくしパパンダが言いたいのは
そこじゃないんですよね~~。、最初の写真の、
下のほうに注目してほしいんだけど~・・・・
↑↑↑
コレ、コレ~~~!!
と褒め讃え、クビも帳消し♪
米朝首脳会談だって、かつては実現不可能と思われていたのに、
出来てしまったではありませんか!
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」
という名言を、私パパンダ・・・
プラチナ萬年筆さんに教わったような気がします。
プラチナ万年筆担当者さん(以下 p )
p「ん?・・・・・どういうことですか?」
このインクの事ですよ!!
p「ああ、これは、「ミクサブルインク」各色(1000円+税)の事ですね、
ご紹介ありがとうございます。」
どういうインクか、説明をお願いします!
p「・・・・ありがとうございます。
このインクは、インク同士を混ぜ合わせて、お好みの色を
作る事ができるのです。」
p「インクは全9種類、組み合わせは実に45パターン!しかも、
インクとインクの割合を変えたり、薄め液で薄い色にしたり、
調合のやり方は、百人百色♪千人千色♫
まさに、自分だけのオリジナル色が生まれるのです!!」
この、インク調合キットがあれば、色の調合がカンタンですよ♪」
通常、インク同士を混ぜ合わせると、化学反応を起こし、
濁った色になって、固形物ができてペンに目詰まりが起こるんですが、
パパンダさんが言うとおり、あきらめずに研究開発して
このインクが出来ました!!」
・・・・いや、それは素晴らしいんだけど、わたくしパパンダが言いたいのは
そこじゃないんですよね~~。、最初の写真の、
下のほうに注目してほしいんだけど~・・・・
↑↑↑
コレ、コレ~~~!!
どう見ても、空のインク瓶だよね~~!
p「あ、これですね~♪ これは・・・」
フッ、皆まで言うな。 コレはインクの入れ忘れ・・・
いや、そんな生易しいもんじゃない・・・・
p「このインク瓶はですね・・・」
ズバリ!・・このインクの抱える闇を私パパンダが言い当てましょう!!
このインクの生産工場に、「ミクさん」という女性がいますね?
p「・・は?」
ミクさんは、おそらく、工場でインクが入った瓶を箱詰めする担当でしょう。
次々にベルトコンベアーで積まれていくインクを色ごとに並べ、
箱に入れていく作業の連続・・・。それが来る日も来る日も、毎日毎日、
その連続した作業に、ミクさんはいつしか、馴れが生じてしまった。
それに気づいた工場長が、ミクさんに、
「単純作業だからって、手を抜いちゃダメだ!!
知ってるんだぞ!適当に箱詰めしてたの、見てたんだよ!」
と注意したんだけど、ミクさんは、工場長に・・・・
「なによ!偉そうに!
この前の晩はあんなに優しくしてくれたじゃないの!!」
と言い放った。
ざわつく工場・・・
「な・・・何を言ってんだっ!
き、君は・・・・もうクビだっ!
今月いっぱいでクビだ!」
と、工場長もキレてしまった。
ミクさんは工場長を恨み、辞めるまでの間、工場長を
困らせてやろうと思った・・・・。
ミクさんの手抜きはさらに悪化して、
ついには、インクが入ってない空の瓶を箱詰めしてしまったのだ!!
工場の雰囲気も益々ひどくなって、
「ああ!何てことだ!これで工場長としての私の評判もガタ落ちだ・・・。
もう出世もおわりだ~~!」
と、普通ならあきらめてしまうところだが、工場長は違ったんですねぇ!
まさに、「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」精神を見せてくれたんです。
「空っぽか・・・・・・・・ ん?待てよ・・・・空のインク瓶には、
好きな色を入れれば・・・・ はっ!!」
「空っぽか・・・・・・・・ ん?待てよ・・・・空のインク瓶には、
好きな色を入れれば・・・・ はっ!!」
工場長はミクさんをグイッと抱き寄せ、
「ありがとう! あえて何も入ってない空のインク瓶を、出荷してくれたんだね!
そうか!!混ぜ合わせたインクを入れると丁度いいよね!!」
「ありがとう! あえて何も入ってない空のインク瓶を、出荷してくれたんだね!
そうか!!混ぜ合わせたインクを入れると丁度いいよね!!」
と褒め讃え、クビも帳消し♪
それ以来、ミクさんもまじめに働くようになった。
そして調合インクが開発されるようになった・・・・。
そして調合インクが開発されるようになった・・・・。
こうして、このインクは、
「ミク、さぼるインク」・・・・
「ミクサボルインク」・・・・・
「ミクサブルインク」・・・・
と呼ばれるようになったんでしょ?
高島店長「誰が呼ぶかぁぁぁ~~~~!!!
ホント怒られるぞ・・・・」
p「架空話のレベルがスゴ過ぎて怖い!・・・・
単に調合したインクを入れるための空のインク瓶(500円+税)です。」
単に調合したインクを入れるための空のインク瓶(500円+税)です。」
高島店長「で・・・・ですよねえぇぇ・・・・・・。」